引っ越した理由 アニメーター編
どうもこんにちわ
My name is me.
休憩時間中にタプタプ書いてます
今日は以前からチラチラさせてたなぜ引っ越したかについて語ろうと思います
まずワシの経歴をば
高卒→専門→アニメーター
という感じです
長くなりそうなので今回は
アニメーター編って事で。
やってた作品ですが、『妖怪ウォッチ』とか『終末何してますか?(すかすか)』とかやってました
有名どこだと『ヒロアカ』とか『文豪ストレイドッグス』とか。
地上波に名前が出たことが嬉しいですね
当時の落書きとかぶち並べます↓
結構長いです
こう見ると色々書いたけど下手くそだなあ…
んまあそんなアニメーター生活ですが半年で身を引きました
というのも自分が飯が食えるほど上手くなる確信がなかったのもあるし
何がヤバいって働いてるのに貯金が減って行ったんですね。
完全歩合制、業務委託契約。
週土日休み(毎週とは言っていない)
あ、これから就職する人は毎週土日休み
ってとこ選びましょうね
月のどっかで1度でも土日休みがあれば週土日休みって書いていいとんでもねェクソみたいな罠です。
そういうのでもう労働ってクソだと心底思いました。
楽しいし好きな仕事だったしいい人たちばかりでいい職場(←ここ重要)でしたけど金銭面と時間面が…ね。
O先輩にはアルティメットお世話になりました。
んで辞めるトリガーになったのは親父にボロくそ言われたことです
その月は(俺にとっては)めちゃんこ大変でした。徹夜2連とか。ン十連勤とか…
そんな精神的にも身体的にも参ってる時にろうやくおうちに帰って一息つくと
ーーーー親父からSMSメッセージが。
嫌な予感。
そんな予感は見事に的中。
俺の人生を左右させるきっかけになりました
内容は健康保険。自分で払えとのこと
好きな仕事とはいえ正味
月2~6万の収入(ガチ)
の俺にとっちゃ嬉しくない話だったのですが、怒らせると面倒臭いので承諾しました。
「わかりました。いくらですか?」と返信したところ、電話が来ました。
もちろん怒りの電話でした。
「テメェ幾らかも分かんねぇのか???調べるくらいしろよ!!!
んで月いくら貰ってんだ??なんでそんなカスみてぇな値段なんだよ!!!ふざけてんのか?!!」
とまあこんな具合の罵倒雑言の嵐。
いやふざけてねぇし。
ちなみにこの業界のことは専門入る前に親父には説明済だし、こうなることもありますと前置きもした。
なのに全然話聞いてくれてなかったんですねこのクソは。
ちなみに親父は大工なんですが、同じ職人仕事なのでこの気苦労をわかってくれると思ってた俺がバカでした。
ボロクソに言われましたが結局保険は引き続き払ってくれることになりました
え、結局払うの??
じゃあなぜ電話してきた??
なんで俺怒られた???
なんか悪いことした???
そんな疑問と同時に怒りが湧きました。
てか怒りと言うよりなんだろ、ただひたすらに恨みました。ホントにコイツは俺の親なのか?
こんな人間のクズ、いや人間と言うのも烏滸がましいわ。
この糞尿の詰まったクソ肉塊、寝込みでも襲って殺してやろうか?と思いました。
なんならその日に殺しに行く気でもいました。
その後、何故か涙が出てきて馬鹿みたいにワンワン泣きました。
そらもう子供のように、みっともなく声上げて。深夜なのに。
心がポッキリ折れた瞬間ですね。
そのすぐあと母が親父に電話してましたが、なんか覚えてません。ひたすら泣いてたので。
死のうともしました。2回ほど。
自殺する人の気持ちってこんなんなのかなって。
親父(以下クソッタレ)をDVで訴えてクソッタレの人生を滅茶苦茶にしてやろと思いました。
………いやもうDVだろこれ。
夢追いかけた結果がこれで絶望してお先真っ暗。
終わりだ。死のう。
と思いましたが俺にはやりたいゲームとかがあったのでなんとか決断する手前で引き返せました。
ゲーム万歳。DMC5最高。
俺の命を現世に繋ぎ止めてくれてThank you sir♂
ゲームは人の命を救うんだ。
母にも相談しました。俺はもう無理だと。
このままじゃ心が壊れるか死んでしまうと。
翌月には辞めました。本当に働くのが嫌になりました。
今の社会は働くと貯金が減る。
こんなミジンコみたいな収入の俺からすらも国は金を取るんだとの絶望。
頑張っても頑張っても全く報われないんだな。マジでクソだと。
そんな訳でそっから半年、貯めてた貯金でニート生活してました。
働くのが億劫になり、なんかもうどうでも良くなったんですね。
そんなクソッタレは専門行かせてくれたしここまで育ててくれたのは感謝してるけどな
親としては大大大大失格だよ中卒ゴリラが。
その後クソッタレの電話番号は着信拒否に設定。
不運にも遭遇してしまうかもしれない。
そんな恐ろしさから秋田に引っ越そうかな…と考え始めました。
そんな感じでアニメーター編はここらで終いとさせていただきます。
次回からはバイト編です。
今回ほどは暗くならないし長くもないので安心してください
それでは、アデュー